まなぶWEB〜セカンドキャリアを楽しく♪まなぶ!〜

【わたしの仕事】WEBデザイナーってどんな仕事?〜保坂さん編〜

      2018/08/25

【わたしのシゴト】今回は、未経験からWebデザイナーに転職した、まなぶWEBメンバーのデザイン担当・保坂さんが、Webデザイナーを目指す方に向けて、丁寧にエールを込めてお話ししてくれました♪

ーーWEBデザイナーとは、一言でどんなお仕事ですか?

一言で言うと「WEBサイトの見た目を作る仕事」です。

ーー「見た目」を作るとは、具体的にどういったものを作るのですか?

例えば、サイトのメイン画像や各ページへ誘導するバナーを作ります。
ただWEBデザイナーの仕事は、サイト全体をデザインする仕事もあれば、
更新・運用がメインの仕事もあるので、職場によって担当内容は異なってきます。

ーー保坂さんは未経験からスタートして、初めはどんな仕事をされたのですか?

初めは、サイトの右カラムに掲載する小さなバナーの制作からスタートしました。

ーーメインビジュアルのデザイン等を手がけるようになったのはいつ頃からですか?

会社の方針もあって、入社1ヶ月後でメインビジュアルまで制作するようになりました(笑)。
初めて丸々1ページを担当した際は、先輩デザイナーにたくさん赤字(訂正)を入れられながら、試行錯誤して制作したのを覚えています。

ーー入社1ヶ月でメインビジュアルとは…随分早いペースですね。

仕事のペースは、働く会社によって違うと思います。
働く職場が、デザインのクオリティを求めているのか、またはスピードを求めているのかで、仕事内容・担当が大きく変わってきます。

ーーWEBデザイナーは、未経験からでもなれる仕事ですか?

そうですね…私は、なれました(笑)。
「デザインはセンス」と言われがちですが、私はデザインに必要なのは「センス」よりも「考えられる力」ではないかと働いて感じました。

ここでいう「考えられる力」とは、「どうしたらその目的が達成できるかを考える」という力です。
これは考える習慣を身につけていけば、誰でも備わっていきます。
WEBデザイナーは決して「ハイセンス」なものだけが求められる仕事ではないので、「デザインでどうしたら目的を達成できるのか」を考える力を意識して身につけていけば、未経験からでも力をつけていくことは可能だと思います。

あと、もう1つは、WEBデザイナーには「センス」よりも「引き出しの多さ」が必要です。
どれだけデザインのバリエーションを持っているかが非常に大事になっていきます。

「考えられる力」と「引き出し」がポイントです。

ーー未経験からスタートして大変だったことは?

未経験なので「デザインの引き出しがない」ことが大変でした。
最初は、バナー1つ作るのにもアイデアの引き出しがないので、時間がすごくかかりました。

ーー特に大変だったことは?

WEBデザインの制作物には、明確な「答え」がないので、時間をかけようと思えればいくらでもかけられます。
その中で、納期を守りつつ、自身の納得できるクオリティに仕上げるというのは、思った以上に大変で、プレッシャーでした。

ーー「デザインに答えがない」というプレッシャーは、これからWEBデザイナーを目指す人もぶつかる壁だと思いますがどうやって折り合いをつければいいでしょうか?

自分のデザインに、しっかりと「意味」を持つことです。
「意味」というのは、人に「説明」ができるようになるということです。
それができるようになると、プレッシャーからはかなり解放されました。

私は、もともとデザイン畑の人間ではないので、そこに至るまでは1年間くらいもがきましたが、辛さの中でそれを乗り越えていく楽しさもありました。

ーー「WEBデザイナー」という仕事は、どんな人が向いていると思いますか?

まずは「作るのが好きな人」ですね。
WEBデザイナーは、名前からすると一見華やかに思われがちですが、実際は思っているよりも裏方の仕事です。
なので「華やかさ」ではなく「作るということに楽しさ」を感じられる人がWEBデザイナーに向いていると思います。

あとは「コミュニケーション」も必要になってくるので、人の気持ちを考えられる人、人の話を聞くことが好きな人は合っていると思います。

ーー「WEBデザイナーの仕事が楽しい!」と思える瞬間は?

色々、デザインを試行錯誤していて自分の中で「あ!これだ!」と思えた瞬間ですね(笑)
あとはクライアントさんやディレクターさんに喜んでもらえた時は楽しいです。

ーー保坂さんは、これからどんなスキルを身につけていきたいですか?

WEB制作の仕事の根本は「求められているものに応える」ことだと思っています。
その「応える」ための手段の一つに「デザイン」があるのですが、今後は「ディレクション」や「コーディング」のスキルも磨いて、
手段の選択肢・バリエーションをもっと増やしていきたいです。

【これからWebデザイナーを目指す方へエール】

まずは「たくさん作ること、とにかく数をこなすこと」が大事です!
そして、実際に現場で働くのが一番勉強になります。

未経験の場合、実際にやってみないとわからないことが凄くたくさんあるので
怖いかもしれませんが、飛び込んでみる勇気・気持ちが大事です。

「友達」や「仲間」がいると心強いので、WEB仲間を作って一緒に切磋琢磨して、ぜひ実現させてくださいね!

ーおしまいー
2017年12月3日制作
(インタビュアー・タイトルデザイン・イラスト:田中さとし カメラマン:白田京子)

 - インタビューでまなぶ